チャットレディになるために必要な身分証と機材を紹介

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チャットレディの隠れた特徴として、はじめるのが簡単な点があります。

在宅のチャットレディならすべてネットで完結し、当日から働けます

通勤でも面接当日に体験入店が可能です。 ここではチャットレディのはじめかた、必要な書類と機材を紹介していきます。

目次

応募できる年齢と必要な資格

18歳以上の女性ならチャットレディとして働くことができます(高校生は基本的に働けません)。

事務所・ライブチャットによっては募集年齢の上限がありますが、40代~50代でも働ける事務所・ライブチャットが多くあります。 必要な資格はありませんし、未経験者も大歓迎です。学歴も関係ありませんので、非常に始めやすい仕事といえます。

所属・登録先

チャットレディとして働くにはチャットレディ事務所に所属する方法と、ライブチャットと直接契約する方法があります。

一般的に事務所はサポートが充実しているけど給料は低め、直接契約は給料は高めだけどサポートは劣ります

事務所に所属すると、チャットルームへ通勤する働き方と、在宅で働く働き方が選択できます。ライブチャットとの直接契約では、働き方は在宅のみです。 なお、どちらも登録費などの費用はかかりません。もしお金が必要なところがあったら注意が必要です。

詳しくは通勤・在宅チャットレディのメリットとデメリットをご覧ください。

必要な書類

事務所への所属またはライブチャットとの契約には「顔写真付きの身分証明書」が必要です。 これは法律で18歳未満が働くことを禁止しているためです。

また、本人確認をするために写真付きの身分証明書が必要です。 逆に身分証がなくても登録できる事務所・ライブチャットは法律を破っている危険なところとも言えます。

有効な身分証明書
運転免許証 パスポート マイナンバーカード 住民基本台帳カード 顔写真付きの学生証

健康保険証は使えない事務所・ライブチャットが増えてきているので注意してください。 もし有効な身分証を持っていないのなら、この機会に取得することをおすすめします。

今後も身分証が必要になる機会があるはずですから、取得しておいて損はありません。

取得しやすい身分証はパスポートマイナンバーカードです。 パスポートは申請から1週間前後で受け取ることができます。ただし11,000円か16,000円の費用が掛かります。

マイナンバーカードは申請から受け取りまで1か月程度かかりますが、インターネットから申請ができます。また費用も無料です。確定申告もインターネットで行えるので、チャットレディと相性の良い身分証明書です。

必要な機材

チャットルームへ通勤して働くなら、なにも用意しなくて大丈夫です。

事務所が必要なものはすべて用意してくれます。身バレ対策用の衣装・ウィッグも用意されていますし、無料の飲み物なども用意してくれています。手ぶらで行って、稼いで帰ってくるといったことができます。

在宅で働くならパソコンなどの機材が必要なので、持っていない場合は初期投資が必要です。

在宅勤務で必要な機材
パソコンでお仕事をするなら パソコン カメラ(パソコンについていれば不要) マイク(文字入力でコミュニケーションを取るなら不要) インターネット回線 スマホでお仕事をするなら インターネットに繋がるスマホまたはタブレット

最近はスマホでも働けるライブチャットが増えてきたので、パソコンが無くてもお仕事ができます。 ただ、パソコンのほうが機能が豊富だったり、映りもきれいだったりと優れているのでパソコンをおすすめします。

できれば照明も用意しましょう。照明を効果的に使うことで肌のトーンが上がり、一段ときれいに映ります。テーブルの上などに白い紙や洋服を置いて、光を反射させるのも効果的です。

さあ、はじめよう!

事務所に所属し、通勤して働くなら身分証明書を用意するだけで終わりです。

面接がありますが、面接といってもほとんど仕事の説明を聞くだけなので落ちることはありません。安心して受けてください。

在宅の場合は必要な機材がありますが、スマホはみなさん持っていると思うので問題ありませんね。スマホではじめて、稼いだお金でパソコンなどの必要な機材を買うのもいいと思います。

チャットレディは本当に簡単に始められますね。

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